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特設イベント

【2014.09.10_差し入れ食材紹介その1】


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 二日目13日(土)は創ギャラリーおおた様より有田焼カレーの差し入れがあるそうです。

使用する器はもちろん有田焼を使っており、更に気に入った焼物があれば販売もしてあるので購入することが可能です。

もちろん有田の特産物である有田鶏を使用しており、コクのあるカレーと柔らかい有田鶏の組み合わせはバツグンでとってもおいしいカレーです。

有田町の名物料理といえばこの有田焼カレーと有田御膳です。

有田焼カレーはTVなどで結構取り上げてもらっているので知っている方も少なくないと思います。

全国的に有田の知名度を上げてくれたことは間違いないのでプランニングの参考になるかもしれませんね。

更に創ギャラリーおおた様より参加学生に挨拶文が届いておりますので以下の文をご覧下さい。


創ギャラリーおおた様よりご挨拶


創ギャラリーおおたより愛を込めて・・・

 私共、創ギャラリーおおたは、ギャラリー&カフェレストランとして陶里の町…有田にて18年間、 多くのお客様に親しまれ愛されて参りました。「癒しと出逢いの空間」をテーマに、ただひたすら静かに歩んできました。また、「食と器の文化を…」との思いで 近郊初の貸ギャラリーを併設し、多くの作家を輩出して参りました。お客様からお客様へと口コミでご紹介頂き、多くの方に喜んで頂いたカレーやチーズケーキ、 自然酵母の手作りパンは、心から、想いいっぱいに愛情込めて全ての素材や自然指向、地産地消にこだわり提供しております。


 2007年は、佐世保バーガーや長崎ランタン祭り等を全国区にされてきた有田駅の前駅長、西田駅長とのジョイントにより、まず、私共の、長年のロングヒット であるカレーとチーズケーキ、地元産で日本一に輝いた有田鶏を使用した、有田駅初の駅弁とお土産シリーズを企画。陶器市に先駆け、「有田焼カレー」「有田鶏弁当」 「幸せのチーズケーキ」を発売しました。その結果、目標トータル1000個の予定が予想をはるかに上回り、1週間で5000個を完売し大成功を収めました。 これを機に、有田町の中で多くの賛同者を得、有田町長はじめ、役場の観光課、商工会議所のご協力のもと有田の町興しの一環として、百貨店等イベントに参加し 有田町の中で、有田焼と食とのジョイントの先駆けとなり不況下の有田に明るい新しい風を送り込むことが出来ました。


 2008年には、有田焼カレーが某TV局企画「全国駅弁ランキング」におきまして第1位を獲得。

同年、経済産業省より地域産業資産活用事業計画認定店として指定頂きました。

また、2009年の阪神百貨店の駅弁大会では1週間で12,000食を売上げ伝説となっております。

さらに、2010年度 第7回「九州の駅弁」ランキングにおきまして、栄えあるグランプリを受賞、2011年度 第8回「九州の駅弁」ランキングでは準グランプリ を受賞、また、お取り寄せ企画では日本一といわれる、2014年2月発表の雑誌「BRUTUS 日本一お取り寄せグランプリ2014」ではカレー部専門で有田焼カレーが グランプリの栄光に輝きました。有田の町興しとして更に精進して参る決意でございます。


 400年の歴史ある有田・・・陶都、有田にたくさんのお客様にお越しいただきながら、お一人様お一人様に旅の思い出となる「有田焼カレー」をお召し頂き、 記念に有田焼カレーの「器」をお持ち帰り頂きましたら幸いに存じます。


 「夢はきっと叶う」・・・そう信じております。

愛と感動を一人でも多くの方にお届けさせて頂きたいと思っています。明日へと未来に向かって毎日精進していく所在です。



株式会社プレアデス

創ギャラリーおおた

太田 浩美  

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【2014.09.10_差し入れ食材紹介その2】


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そしてもう一店舗差し入れが入ります。

ギャラリーおおた様の挨拶文にもありました有田鶏の『から揚げドンドン』さんです。

本店は有田町役場の近くにあるのですが、ほかにも店舗があり、いろんな地域で活躍されています。(なんと東京にも店舗があります。)

新鮮な若鶏をカラッと揚げたから揚げはとってもジューシーで柔らかく空腹な学生にはもってこいの一品です。

有田以外でも『から揚げドンドン』さんの店舗を見かけたら是非お願いします( ^)o(^ )


ありたどり様よりご挨拶


有田町で、若鶏を生産している会社があります。

生産されているのは、「ありたどり」。柔らかくて、ジューシーで、嫌なにおいがせず、うまみたっぷりの鶏肉です。

毎日の食卓に美味しいものを届けたいとの思いで生産されています。佐賀県、長崎県の生産農家17軒と委託生産契約を結び、 飼料に工夫をして健康な「ありたどり」を生産しています。

生産農家の娘さんが佐賀市内に嫁ぎました。その時に、「ありたどり」ではない鶏肉を買って調理したそうです。

「鶏肉はこんなにおいしくなかったんだ。」と感じたそうです。

毎日食べている人は、当然に感じている「ありたどり」の美味しさを、有田に来たときには感じていただきたいと思います。

みなさんのお越しを楽しみにしております。

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メニューはHPより転載


【2014.09.10_プラコンPRCMその1】


PRCM1-2 from arita plan contest on Vimeo.

PRになるであろう動画を作りました。

第2、第3の動画も製作中ですのでご期待ください!(^^)!

【2014.09.05_有田挨拶周り】


 みなさんこんにちは。先週は運営学生3名で有田を訪問しました。

窯元の梶貞製陶所さんと、お風呂のお世話になる有田温泉と、民泊受入のご豆腐屋と、有田工業高校を回ってきました。

3人中二人は有田初めての訪問でドキドキワクワクしながらプラコン挨拶周りをしてきたのですが…


 肝心の写真を撮り忘れており、写真は最後の食事のときぐらいしか取れていませんでした(-"-)

パッと見食レポのような感じになってしまいますが申し訳ないです・・・((+_+))


 頼んだ料理は『酢豚定食』『上海定食』『八宝菜定食』『餃子定食(A)』そして『鶏のから揚げ』です。

どの定食を頼んでもご飯はチャーハンが来るので、チャーハン単品を頼むより定食を頼んだほうが得です。

そして全員が定食を頼むとどうなるか…。はい、テーブルに置き場所がなくなるほど、どんどん料理が来ます。

みんなでシェアできるように小皿を何枚かいただいたのですが、料理が来るたびに…「みんな大丈夫なの?」っと周りのコンディションを確かめながらの食事になりました。

空腹を満たされると会話も弾み、三人の絆も深まりました。プラコンまで残すところ1週間。悔いのないようがんばりましょう。

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量も多く、味もバツグンにおいしいお店。

残しても使い捨てタッパーに詰めて持ち帰りもできて安心

(この時期の油モノ料理は早めに食してくださいね( ^)o(^ ))

食事時に行くと満席になってる可能性大なので時間をみて

来店したほうがいいかもです。

上海飯店 (シャンハイハンテン)


      ↓↓↓

http://tabelog.com/saga/A4102/A410202/41001231/

【2014.08.28_学生会議の様子】


 みなさんこんにちは。昨日はクーラーではなく扇風機で涼みながら、佐大で会議を行いました。


 有田で二泊三日、有田を深く知れて、たくさんの人と新しいつながりができて、

自分の経験にもなってというチャンスの詰まったのこの有田プランコンテストですが、

まだまだ参加者を募集しています。

 また、私たちと一緒にプラコンを盛り上げてくれる運営も募集しています。


 その地に泊まり込みでよ~く考えることができる機会なんて、あまりないんじゃないかなと思います。

もちろん1人で飛び込み参加も、友達を誘ってみようかなという複数人での参加も大歓迎です。

ぜひ周りの友達にも相談してみてください。

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【2014.08.27_ポスター&チラシ】


 ついにポスターとチラシ完成しました。

有田町内で学生たちが散策し、プランを作るようなイメージになってると思います(元ネタはもちろん○○○ロードです^^;)

シルエットの学生は佐賀大学の運営学生たちです。

 みんなしっかり参加学生たちをサポートしていきますんで一緒にがんばっていきましょう!!

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【2014.08.23_有田見学】


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有田製窯ぜひ一度訪れたいお店ですね。


      ↓↓↓

http://www.aritaware.com/index.html

 プラコンの運営組(3名)で有田見学に行ってきました。

天気が良くて一安心です。


 まず初めに有田駅を出て有田製窯さんに見学させてもらいました。

有田焼を作っている仕事場にお邪魔させていただいて、有田焼を作る工程を近くで見ながら

案内していただいたり、有田焼の展示場、有田焼の材料の土が発見された場所などを見に行ったり

有田焼のルーツを周って有田に染まって来ました(笑)


とくに仕事見学では日頃見ることのない、土の感じが残る焼く前の有田焼であったり

絵付けの工程であったりを見て、繊細な手作業に驚くばかりでした。


 今回の見学でなぜ有田焼が400年もの間愛され続けてきたのか、 なぜこれだけ長年使用され続けたのかがなんとなくわかってきた気がします。


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 お世話になった有田製窯さんに感謝と別れを告げ次に向かった先は 佐賀県立九州陶磁文化館です。

参加学生にとっては最終日の最終審査発表会の舞台ともなる場所なので視察もかねて見学させてもらいました。


 発表する舞台としてはとても広く、座席がナナメになっているのでお客様の全視線が発表者に集まる造りになっています。

あおるつもりはないんですが、本番ではほぼすべての座席に人が座っていると思ってください。

 ただ、有田町にはこれだけ注目を受ける発表できる場所はほかにはないので素晴らしいプランが できれば有田町民の方々の心に響いてもらえること間違いなしです!(^^)




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視察を終えてそのまま 九州陶磁文化館展示場へ足を運びました。

見学した日は「ちいさなちいさな小皿 おてしょ皿展」が開催されていました。

(8/19~8/31まで開催中)

小さくてかわいい小皿がたくさん展示してありました。

同じ形をいろんな窯元さんがそれぞれ独自の色付けがしてあって見ていて飽きません。個性豊かな展示会なのでお気に入りの窯元さんが見つかるかもしれませんね。 期間中来られる方は是非お越しください。


その他にも通常やっている展示場では陶器とはなんなのか?や有田焼の歴史や発掘された当時使用されていたであろう有田焼の破片やアッと驚くなど仕掛けなど 様々な角度で有田を知ることができる展示場となっていました。


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 閉館の時間となり、次へ向かった先は有田町の原点とも言える泉山磁石場へ行きました。

 なぜこの場所が有田町の『原点』と呼ばれているのかという簡単な説明を受け展望台へ行ってみるとその光景に圧巻されました。

 400年という歴史の中、有田のご先祖様達は固い岩盤を掘り続け今のこの光景を作り出したのだと思うと歴史のロマンスを感じられます。


 あらかた風景を楽しんだ後、展望台の下部へ行きみんなで記念撮影をしました。

 ベストポジションだったみたいで背景にはバッチリ泉山磁石場が写っていたので 安心しました!(^^)!


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 夕方になったので泉山磁石場をあとにし夜ご飯を食べに行きました。

 せっかくなのでおいしいところがいいなぁ~と思いついた先はカフェれすとらん こぱんというオシャレなお店でした。

 ポーセリングパークへ向かうバイパスの上り坂のふもとにあるお店でこのこの時間帯は満席になったりするのでラッキーだったようです。

 高台にあるので窓の景色から有田町を見渡せるので料理が来るまで時間が立つのを忘れてしまいました(-_-)/~~~ピシー!

 メニューも一つ一つ手作りで作られており、流石モノづくりの町だけあってこんなところまでこだわって作られているんだなぁ~と感心しました。



 たのんだ料理はオムライスセットとハヤシハンバーグセットです。お皿はもちろん有田焼を使ってあるので見た目も料理もおいしくいただきました( ^)o(^ )

 料理もおいしく景色もキレイで店内もオシャレなカフェれすとらん こぱんみなさんぜひ有田に来られた際はお立ち寄りください。

 今回有田見学をしてわかったことは、有田町には素晴らしいところがいっぱいあって、この素材を生かせる学生が来れば有田はもっとよりよい町へになっていくと思います。 みなさん絶対有田プランコンテスト成功させましょう!!


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